mana ヨガを始めたことでの変化

前回のブログからの続きです。

mana ヨガを始めたワケ

⬆︎
前回はこちら

大事なことはカラダと正しく向き合うことだった

結果、ヨガを始めて

手荒れはコントロールできるように

なりました。

・疲れにくくなり
・肌のくすみは消え
・足のむくみはすぐに解消できるようになり
・気持ちが前向きに

そして

私の中での最大の効果は

「カラダの不調に冷静さ」

をもてるようになったこと。

ホットヨガ

ヨガ初体験でのホットヨガは、とにかく暑かった。
鼻の奥まで暑くて無知な私はインドはこんなに暑いんか?と思いながら
言われるがまま アーサナ(ポーズ)をとり続けました。

何が何だかわからず終わった初ヨガ。

汗をかくのはデトックスしてる感じがあって悪くない。
うむ。
よく分かんないけどいい気がするで週1ペースで仕事後に通い続けることとなる。

不思議とヨガ後に手荒れの痛みがスーッとおさまる感覚に気付き始める。

ヨガにハマる

気づけばすっかりヨガを行くのが当たり前になった頃。
なんでも探求・追及の速度の速い当時のオーナー(現 師匠)にくっついて

「違う流派というのも受けてみよう!」

と、
思い切って日本で主流の「アシュタンガヨガ」 
それもいきなりプライベートレッスンを始める。

ここでハマった。

当時の師匠も随分と変わった方で、それが面白かったのか ヨガが面白かったのか。
とにかく
面白かった!

・アーサナの解説
・カラダをどうつなげてアーサナをとるか
・インドで修行してる人たちのこと
・ヨガの歴史
・日本のヨガ業界の裏話・・・・・

シールシャアサナができた!!!!

そして 私の中では衝撃な出来事が起きた。
私には無理、無縁。
できっこないと他人事として見ていた
逆転!

アーサナの王様、「シールシャアサナ」(ヘッドスタンド)

こんなへなちょこな私でもできたのだ。

それもスーッと。

教えの通り
呼吸・目線・できると思考すること
の3点に気をつけて。

この時から

これは学問なんだ!

ヨガは運動だと思っていた私の
ヨガの見方が変わった時だった。

この頃から
気づいたら疲れにくくなっていた。
1日中、昼食もなくフル回転で立ち仕事し続けても平気になっていた。

そしてまたこの頃。
ご縁でヨガの学びを伝える仕事をさせていただけることになる。

美容師とヨガ。
二つ仕事をしてるのに、全然疲れない。不思議。。。

カラダとの対話

ヨガを学び続ける中で
不思議と冷静さが増してきた。

日頃の仕事、人間関係、カラダのこと・・・
今まで混乱していた自分にも気づけた。

カラダと対話することを覚えてからは痛みも冷静に観れるようになった。

・何をすると手荒れが悪化するのか
・どういう荒れ方なのか
・何が関係してるのか

実験をするようになっていた。
食べ物、睡眠、精神状態、季節、天候・・・・

何がどう影響しているのか??

この頃から今の流派を学び始めることとなりました。

人それぞれの解決方法

ざっくりの流れですが、
長々お読みいただきありがとうございました。

15年続けた美容師は会社の事業展開により辞めることとなりましたが、
この期間があったお陰で
ヨガの素晴らしさを自分の体験を持って知り、本当に感謝の期間です。

文字に起こしたのは初です。
こう自分の過去を見返すと

やはり
カラダの調子に何がどれだけの割合で影響してるかは、人それぞれなんだよなぁ。と。

自分でカラダと冷静に対話することで、それがわかるようになるし、感じれるようになる。
そのためにヨガは必要で、本当に助けになってくれる学びです。

ぜひ皆さまも
日常にヨガがある生活を。

mana

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